25卒が内定を祝う会に参加しました!!
2024年10月2日(水)内定者が「内定を祝う会」に参加しました!
その一日の様子を内定者の皆さんにブログを書いていただきました!
藤田金屬はかっちりした内定式ではなく、雰囲気が柔らかい中で私たち内定者を祝っていただきました。
食事会
会場は、ノラクチーナ新潟鐙店。
社長、副社長、管理本部長、人事の方とともにイタリアンをごちそうになりました。
大学生活や趣味といった他愛もない会話から始まり、親身に話を聞いてくださいました。
最初は、緊張で何を話したら良いのかわからない状態でしたが、様々な会話を挟んでいくうちに打ち解けていくことができました。
皆さん出来る社会人という雰囲気を持っていて自他ともに厳しそうだと思っていましたが、
すぐに朗らかな雰囲気を持つ方々だという印象に変わりました。
「東京から大阪までサイクリングを行った」という副社長の学生時代のエピソードが印象的で、
私たちも残りの学生生活を有意義な時間にしようと思いました。
前菜、パスタ、ステーキ、モンブランのコースで、
とにかくおなか一杯になり、みんな大満足の食事会でした。
ありがとうございました!
工場見学
会食後、新潟鋼板センターへ見学に行きました。
工場内は見学前のイメージ通りで、大きな機械が稼働し、火花が散っている様子が印象的でした。
加工前の鋼板の大きさや加工を行う工場の広さに関しては、想像していたよりも大きく、想像を超えるものでした。
また、去年の12月から導入された真新しく、目を引く、高額な機械もあり、金額の大きさや機械のスケールに驚きました。
巨大な鋼板をガスやレーザー、プラズマといった加工方法を用いて、お客様の要望に沿った加工を行っていると学ぶことができました。
社員の方からは、巨大な鋼板をどのように加工しているのかという質問や、「そもそも『鋼板』の読みは『こうはん』でいいのか」など素朴な質問まで答えていただきました。
機械についての知識があまりない私たちにも、機械がどこまで自動で加工を行っているのかといった細かい質問にも丁寧に答えていただき、とても印象に残っています。
他にも様々な機材や加工について現場で働く方々から説明をしていただき、疑問を解消することができました。
藤田金屬が持つ、それぞれの部署ごとの技術に対してより深く興味を持つことができました。
お忙しい中、工場見学をさせていただきありがとうございました!
まとめ
A:最初は緊張しておりましたが、社長を含めた社員の方々とお話するにつれて会社の雰囲気が分かり、同期とのコミュニケーションをとることによって一抹の不安を取り除くことができました。食事の後は新潟鋼板センターにて見学をし、機材の説明やそこで働く社員の方への質疑応答を行い、我々25卒の疑問に答えて頂きました。機械の使用用途や費用などここでしか聞けないことを聞けたので新潟鋼板センターの規模感をより一層感じ取ることができました。
B:今日は内定式がありました。お食事に招待していただき、社長含む社員の方々と交流を深めながら食事を楽しみました。その後新潟鋼板センターを訪問し、設備や製品の紹介をしていただきました。初の工場見学ということでよい緊張感を持ちながら見学できました。様々な用途に合わせて使い分けることのできる設備の充実度と規模感に感心しました。
C:内定式を開催していただきありがとうございます!
食事会では、社長を含めた社員の方々が積極的に話しかけてくださり、穏やかで笑いの絶えない時間を過ごさせていただきました。また、工場見学では人生で中々見ることのない機械や加工を見て、藤田金屬の事業を直で勉強させていただきました。やはりこういった見学が行えるのも藤田金屬ならではのものだと思います。入社後必要となる知識や働き方を深く考えさせられる良い経験となりました。
これからもよろしくお願いします。
D:食事会では素敵なお店で社長を含めた社員の方々とお話しできるという貴重な経験をすることができました。その後は新潟鋼板センターの見学にて加工ごとに用いられる機械やその加工方法について学ぶことができました。今回は新潟鋼板センターの見学となりましたが、今後も別の事業所見学の機会がある場合は、それぞれの違いを比較しながら自分自身の働くイメージを高めていきたいです。